タマ子と愉快な仲間たち

《第6話》光とメダカの関係って?タマ子、光について学ぶ。

 
この記事を書いている人 - WRITER -
メダカとミジンコを愛でている、ちょっと変わった人間。食べ物の好き嫌いはありません。トイレ掃除が好き。☆小部屋の主はタマ子ですが、小さ過ぎてPCもスマホも使えません。よって里山が代理で記事を作成しています。(笑)
マサナリ
おい、ブサイク。水温は良いが、光が足りねーぞ。
タマ子
ブサ……!!ちょっと、いきなりブサイクは無いんじゃないですかっ?!レディーに向かって失礼でしょ?!!
ミツキ
そうだよマサナリ。幾らなんでも失礼過ぎるぞ。
マサナリ
ミツキ、お前目が腐ってるのか?良いか?あのタマの顔をよく見てみろ。

ミツキ
…… 😯
マサナリ
な?
タマ子
うっ、うっ、うわぁぁぁ~~~ん!!!
天音
あー、もう!二人とも、収拾つきまへんやろ?いい加減にしよし。さぁ、光光。
マサナリ
おー。あのブサイクを照らす光~♪ 😆
タマ子
何よ!あんただってブサイクじゃない!!ご両親は全身ピッカピカの素敵メダカなのに、あんた口先の色が抜けてるじゃない!
マサナリ
あぁぁん?!!ケンカ売ってるのか?!このタマ!!!
天音
……まんまはん、戻って来ておくれやす。

光とメダカ

ミツキ
僕たちメダカと太陽(光)の関係は深いです。繁殖から成長まで、僕たちの生活には光がかかせません。

 

メダカは夏は活発に動き、冬はじっとしている生物です。水温の関係もありますが、それ以外にも太陽(光)による影響があります。

夏は昼の時間が長く、冬は夜の時間が長いです。この明暗のサイクルが、メダカの体内に変化をもたらします。

光の感受性

メダカは夏と冬で光に対する感受性が違います。

夏のメダカの網膜ではオプシンという細胞が沢山見られます。オプシンは光の感受性に関わる細胞で、この細胞が多いということは、それだけ光に敏感になっているということです。

対して冬のメダカの網膜にはオプシンはあまり見られません。冬の寒さを乗り切るため無駄な消費を抑え、生命維持に徹しているのです。

光の感じ方が違えば、色(※色の正体は光です)の見え方も違います。夏のメダカの目には、相手の婚姻色がより鮮やかに映っていることでしょう。

光とホルモン

日照時間の長短により、分泌されるホルモンの種類が変化します。

明るい時間が長いと、成長や繁殖を促すホルモンが多く分泌されます。短いと成長を抑制する方向に働くホルモンが分泌されるようになります。

ホルモンは極微量で体に大きな変化をもたらす物質です。メダカを大きくしたい、沢山卵を産んでもらいたいと思ったら、水槽を明るい場所に置いてあげましょう。直射日光のきつくない、半日陰のような場所だとメダカも過ごし易いです。

室内飼育をする場合は、必要であればLEDなどを使って光の量を調節します。

繁殖の条件

メダカの繁殖行動は一日の日照時間が13時間を越えるあたりから始まります。しかし、光だけがあってもダメです。卵を作るのに十分な栄養と、快適な水温が必要です。

・日照時間を13~14時間にする

・水温を26℃前後にする(※幅があります。中間を取って26℃としました)

・栄養価の高いエサを与える(メダカを太らせる)

 

ミツキ
僕たちの生理を理解すれば、冬でも人為的に繁殖を促すことが出来ます。とても良い勉強になるので、機会があれば挑戦してみて下さい。

 

マサナリ
ということだ。わかったか?ブサイク。
タマ子
えーえー、わかりました。中途半端に光ってるブサイクさん。
マサナリ
あぁぁん?!
タマ子
何よ!すごんだって怖くないんだから!!あんたなんて、ただの劣等感の塊よっ!
マサナリ
うっ!! 😡
ミツキ
タマ子さん、強い……。慣れてきたのかな?
天音
こん二人、意外とお似合いどすな~。

 

タマ子、ついにマサナリに口で勝つ!飼育の行方は?

この記事を書いている人 - WRITER -
メダカとミジンコを愛でている、ちょっと変わった人間。食べ物の好き嫌いはありません。トイレ掃除が好き。☆小部屋の主はタマ子ですが、小さ過ぎてPCもスマホも使えません。よって里山が代理で記事を作成しています。(笑)

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 里山の小部屋 , 2018 All Rights Reserved.